【IPO】gooddaysホールディングス(4437)の抽選に参加します。
gooddaysホールディングス(4437)は、東証マザーズ上場予定の小型案件です。公募割れの可能性は「かなり小さい」と思われます。
0.初値等に関するスミスからのコメント :特になし
公募割れの心配は小さいと考えられますので、スミスから取り立ててコメントすべきことはありません。
1.予想当選確率と期待利益 *1
スミスの独自予想当選確率は以下の通りです。*2
〇gooddaysホールディングス(4437)
・SMBC日興証券 0.39%
・そのほかの証券は、0.20%未満または抽選無しの予想です。
(SBI、野村、みずほ、岡三、丸三、東海東京、HS)
主幹事のSMBC日興証券で比較的高めの予想です。初値が+2200円だった場合、期待利益は858円です。平幹事は当選厳しいか。
「初値高騰だが当選困難」タイプのIPOです。
2.スミスの参加スタンス:参加します
SMBC強化週間でもありますので、参加予定です。当選した場合は初値売りの予定です。申込資金不要の野村とHSもありますが、当選は絶望的です。
SBIではチャレンジポイント目的の申込みをやらなくなりましたので、今後は基本的に不参加の予定です。
今回はこれくらいで。それでは、また。
J. S.
*1:予想当選確率の計算する際の配分枚数・参加人数には推計を多く含んでおりますので、正確なものではありません。期待利益に関しても同様です。予想当選確率については、スミスは2~3倍程度の誤差範囲内に収めることを目標に努力しているつもりですが、特に公開情報が少ない証券会社では誤差が大きくなっている可能性があります。あくまで参考程度にご利用ください。
*2:計算対象の証券会社:野村、大和、SMBC、みずほ、三菱、マネックス、楽天、東海東京、岡三、丸三、岩井コスモ、松井、むさし、カブドットコム、エイチ・エス、内藤、藍澤。参考程度に、岡三オンライン、ライブスター、SBIも一応観察はしています。なお、カブドットコム証券以外の委託幹事は、当選確率が極めて低いことが分かっているので、幹事入りしていても原則記載していません。