IPO研究
IPO当選確率計算モデルを改良しました。
ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)は、東証マザーズ上場予定の中型案件です。SBI主幹事の案件は初値が高騰しやすい傾向がありますが、それは「SBIが小型案件ばかりで主幹事になっているから」とも考えられますので、必ずしも安心できるとは言えません。 …
SBI証券のIPOは、資本数百万以下の零細投資家には、当選不可能と言えます。それにも関わらずSBI証券のIPOが人気を集めている理由は、「IPOチャレンジポイント」制度です。万が一ご存知でない方は、まずSBIのHPでご確認ください。 IPOチャレンジポイントとは …
IPO当選確率計算モデルを改良しました。
IPO当選確率計算モデルを改良しました。ただし、①②についてはSMBC、大和、野村、三菱、みずほのみの対応です。
本日12/19、ソフトバンク(9434)が上場しました。公募価格1500円に対して、初値は1463円で、一枚3700円の損失。ただ、その後すぐに特別売り気配となり、一時1344円まで下げました。その後も、1400円台を回復するのに苦労している状態です。もちろん、もう少…
ソフトバンク(9434)は東証1部上場予定の超大型案件です。公募割れの可能性はあると思われます。銘柄の評価については別記事で。 ※12/3追記 SMBC日興証券での申込番号が150000を超えており、かなりの数の申込みがあることが判明したため、記述を修正しまし…
アルテリア・ネットワークス(4423)は、東証1部上場予定の大型案件案件です。公募割れの可能性はかなりあると思われます。スミスの独自当選確率予想は以下の通りです。
スミスは現在、24社の証券会社の口座を保有しています。スミスはこれらの証券会社を目的別に使い分けています。IPO以外で、メインで使っているのはSMBC日興証券と立花証券e支店、サブで使っているのは東海東京証券とSBI証券です。この4社については詳しめに…
スミスのこれまでの印象では、IPO狙いの人が口座を増やしていく場合、だいたいこういう順番になると思われます。③~⑤あたりはけっこうダンゴ状態のような気もしますが…。 ①SBI証券、マネックス証券、大和証券、SMBC日興証券②カブドットコム証券、岡三オンラ…